SoundHoundで遊んでみた
SoundHound音楽検索の認識とプレーヤー - Appliv
歌をうたって、ちゃんとその曲がレコメンドされるかゲーム!
難しそうなコアな曲ほどおもしろい。
まずは
「まっさっに ひぃげきっ!みっずーをかぁぶるっと おんなぁにっなっちゃうふっざっけったったっいっしっつっ!」と歌った結果↓
これでてきたよ!感動!
中学生のとき、家でずーっとCartoonNetworkでらんま1/2ばっかりみてたの懐かしい。
うれしい。
続いては、
「あいゔぃんだーーーぅん でぃすろぉぉぉーうぉーきんざらぁぃん ざっつぺいんてぃっばいぷらぁぁぁぁぃどぅ」って歌った結果↓
残念、でてこなかった。
わたしの歌がひどいのか、どうなのか…。
答えはこれ↓
Vonda Shepard - Searchin' My Soul (Official Music Video) - YouTube
アメリカドラマ『アリーマイラブ』のテーマ曲。
大学生のとき観まくってたなあ。
ビリーが死んじゃったあたりからちょっとお腹いっぱいになって観るのやめちゃったけど。
そこから『セックス・アンド・ザ・シティ』にシフトし、はまりすぎてSATCテーマに卒論まで書いてしまった。
懐かしい〜。
次は、
「てれくぅさくて かおをっあげては〜 言えないこぉっとっばもぉ〜」
でるかなでるかな…
↓
でなかったぁぁぁぁ〜
残念。
正解はこれ
長山洋子さんの『愛ありがとう』。
CX系ドラマ「はるちゃん6」(いわゆる昼ドラ)の主題歌だったやつ。
これもめっちゃ観てたな〜。
大学生のときかな〜って思ってたんだけど、ドラマが終わったのが2002年のようだから、高校生のときだ。
高校生のときにどうやって昼ドラ観てたのか謎だけど、観てたんだよね…。
この歌めっちゃ好きだった。
残念ながらSoundHoundではでてこなかったけど…。
わたしの歌唱力問題の可能性 ←
今日はここまで。
また遊ぼう〜っと。
寝苦しい理由
いまおきた。
9時間ぐらい寝たかな〜。
たくさん寝たんだからカラダの疲れ、とれててほしいのに、むしろダルい。
これは寝苦しかったからにほかならない。
睡眠の質が悪いんだっていう自覚はある。
最近急にむしっとじめっと、日本の夏にぐぐっと引き寄せられてきたからな。
昨日の夜も、寝苦しかった。
2時間に1回くらい起きてた気がする。
これじゃ疲れとれないよ、とほほほほ。
これからますます熱帯夜になっていくのにね。
いまからこれじゃ、先が思いやられる。
しかしだよ、寝苦しい理由はもうひとつある。
それはこれ↓
猫さまが、毎晩わたしの枕の上で寝るの。
枕のど真ん中で。
そして、寝ているわたしの顔を勢いよく、殴る蹴る。
たまったもんじゃない!DVや!!
しかも、明け方になると、しゃがれ声でにゃあにゃあなきまくる。
セクシーな酒灼けしゃがれ声で、ずーーーーっとなきつづける。
まるで鬼奴さん。鬼奴さんのセクシーボイス好きだけど、明け方エンドレスはきちいぜ、まじ。
なでろってことみたいで、わたしと夫、二人がかりでなでまくると、ゴロゴロのどをならしてご満悦。
しかしなでるのも重労働で、5分も続かない。しかもわたしゃ眠いのよ!!!
いつのまにか意識を失っていると、また酒灼け声が鳴り響く。
地獄!!!!!
そうこうしていると、相方の猫さまがやってきて、しょうがねえなあお前はよう、おいらが相手してやるぜい!
とお相手してくださる。
(二匹して、酒灼けねえさんのおっぱいにむしゃぶりつく。)
酒灼け猫さまはこれでようやく落ちつきをとりもどし、ここからエンドレスおっぱいチュパチュパがはじまる。
そして人間はようやく惰眠をむさぼれる。
寝苦しい、熱帯夜明けの東京で…。
FIN.
この子はすだち。
あと、白いほうの子はかぼす。
すだちよ、勘弁しておくれ。
かぼすよ、もっと早くきやがれ。
10年後に叶えていたい10個の夢
- 東京都心へアクセスしやすい郊外の一軒家に住んでいる
- その家は天井が高くてふきぬけで、採光が最高
- 今の家族(夫と猫二匹)にさらに猫一匹と犬一匹が加わっている
- 高圧的なおじさん(特定の誰かではなく全ての高圧的なおじさん)とは一切かかわっていない
- 絵本を20冊出版している
- 美味しいワインを自宅のワインセラーにたくさん寝かせている
- ワイン好きな友人がよくうちにきて、美味しいワインを一緒に楽しんでいる
- 腹筋がわれている
- 外国人の友人がいる
- 夜心地よい風を感じながらウッドデッキで本を読んでいる
最後の3つのひねり出した感 ←
わたしの10年後かなえていたい10個の夢でした。
叶えたい。かなってくれ。たのむ。
気になってる絵本『コップってなんだっけ?』
これ、気になってる。
このまえ本屋さんで立ち読みしちゃったやつ。
デザイナーの佐藤ナオキさんが手がけた絵本。
コップをいろんな角度でみて、こんな形もありだよね、という発想をたくさん提案する内容。
デザイナーさんっぽい考えかたの絵本だよね。
子どもの自由な発想力を肯定している感じがすてき。
最後は問いの投げかけで終わってて、ぼく・わたしだったらこんな形のコップがいいと思う!という提案を、実際に子どもからひき出そうとしてるのもいいね!
大人が読んでもおもしろかったし。おしゃれだな〜って思ったし。
ベタ褒めしておきながらまだ買ってないんだけどね。
どうしようかな〜気になるな〜。
たぶん、買うと思います。
「敵に塩を送る」とは
大嫌いすぎるおじさんがいる。たぶんおじさんの方もわたしのこと大嫌いだと思う。一生相容れない。出会ってしまったことが不幸。そのおじさんと関わらなきゃいけないという理由だけで会社辞めたい。それくらい大嫌いすぎる。(会社の人ではない。)
— noppe (@s_noppe) 2018年5月17日
大嫌いすぎるおじさんのことが頭をよぎると死にたくなるので3万円の靴を衝動買いして気を紛らわしたい。そういうことってあるよね。
— noppe (@s_noppe) 2018年5月17日
大嫌いなおじさんによるストレスを軽減するために買い物をした場合、そのおじさんが日本経済に貢献したことになって癪だから、やっぱ買わない!!!買うものか!!!
— noppe (@s_noppe) 2018年5月17日
敵に塩を送るとはこういうことか!
と実感したお話。
送るもんか!
昔読んだ児童文学を読み直してる
小学校3年生くらいの時に読んだ、この本を読み直した。
記憶があいまいなんだけど、たしか読書感想文かなにかの課題図書だった気がする。
わたし、これ想い出の本なんだ。
それまで、給食のパンが嫌いでしかたなかった。特にこういうパン→🥖
大っ嫌いだったんだけど、トレモスのパン屋読んだら不思議と、給食のパンが好きになったんだ。
不思議だよね、一冊の本で嫌いなものが好きになるなんて。
ずっと忘れてたんだけど、ふとしたきっかけでこの本のこと思い出した。20年たって思いだすってのもすごいよね。
なんでこんなにこの本の影響受けたんだろ〜と気になっちゃって、読んでみることにしたの。
読んでみたら、ぜんぜん、どこにもパンを好きになる要素が見当たらない(笑)!
板ばさみにあった人の悲哀と、人を板ばさみにしてしまった人の後悔・懺悔のお話だった。
こんなお話だっただなんて、衝撃。
小学生のわたしは、お話の内容理解できてなかったのかな〜。これで嫌いだったパンが好きになるなんて、感性が不思議すぎるぜ。我ながら。
ちょっと自分の老いと成長も感じつつ、子どもの感性ってすごいんだな〜なんて、自分の経験から実感してしまった。
書き手が意図したとらえ方なんて、していないんだね、やつらはさ。